原宿駅開業七十周年記念碑
碑の背景
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 日本鉄道は1985年3月に官設鉄道との接続の為に赤羽〜品川間を開業させた。 当初は渋谷・新宿・板橋の3駅であったが、その後、徐々に駅が増え、1906年10月30日に原宿駅が開業した。 日本鉄道は同年11月1日に国有化され、原宿駅も国有鉄道の駅となった。
 現在の駅舎は1924年に竣工したもので、昭和30年代頃までは改札から出た右手に出札窓口があり、左手には壁に沿ってL字型に木のベンチが設けられていた。 現在は右手の出札窓口はみどりの窓口となり、左手のL字型のベンチは無くなり、改札の幅が広がって、壁が取り払われて横断歩道への通路となってしまい、だいぶ様子が変わってしまったが、都内にある木造の駅としては最古のものである。 
 原宿駅には通常使われている1番線・2番線の他にお正月だけ使用される3番ホーム(外回り用)とお召し列車の発着に使用される宮廷ホームの4面がある。 この碑は原宿駅の3番ホーム上にあるが、このホームはお正月三が日の明治神宮参拝時間帯のみ使用されるホームで、このホームが使用されている間は2番ホームは使用停止となる。 この為、この碑は2番線からはその存在が見えるが、近くから写すことが大変に困難な碑であると言える。 
 この碑が建立された年の11月まで15年間通学・通勤で原宿駅を利用していたが、この碑の存在に気が付いたのは昨年夏であり、原宿には良く出かけるのに、写すことに大変に手間取ってしまった。
写  真

基本情報
 所  在  地 : 渋谷区神宮前1−18
           原宿駅臨時ホーム
 マップコード : 609 170*77
 建  立  日 : 1976年10月30日
 建  立  者 : −−−
 種      別 : 周年碑
 撮  影  日 : 2012年 1月 1日
碑  文  ちよろずの人なみ迎え年を経て
    古希を重ねし原宿の駅
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