久留里線百周年記念
 
碑の背景
コメント
 久留里線は千葉県営鉄道として、1912年12月28日に鉄道連隊の手で訓練の一環として、軌間762mmの軽便鉄道で建設された。 1922年に木更津から久留里・大喜多を経て大原に至る線が建設予定線となったことから、1923年に国に無償譲渡されて鉄道省久留里線となった。 1930年に軌間が1067mmに改軌された。 1936年に久留里から上総亀山まで延長されたが、1944年には戦時中の不要不急線として延長区間は休止となったが、1947年に運行が再開されている。
 この碑の建立年月を見ると2012年8月吉日となっているが、これは開通百周年の4か月前にあたる。 周年碑としてはフライング気味である。
  
写  真
基本情報


所 在 地 : 袖ケ浦市横田2177−2
           横田駅前
MapCode : 49 467 835*24
建 立 日 : 2012年 8月吉日
建 立 者 : −−−
種   別  : 中富地区自治連
撮 影 日 : 2012年12月20日


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