千葉都市モノレール開通記念
 
碑の背景
コメント
千葉都市モノレールは千葉みなと駅と県庁前駅の間、3.2kmを結ぶ1号線と、千葉駅から千城台駅までの12kmを結ぶ2号線からなるサフェージュ式懸垂式モノレールで、千葉市や千葉県の出資による第三セクター鉄道である。 総営業距離15.2kmは懸垂式モノレールとしては世界最長としてギネスに登録されている。 
このモノレールは1988年3月に2号線のスポーツセンター駅〜千城台駅間8.0kmが開通して営業を始めた。 その後1991年6月に千葉駅まで延伸して2号線が貫通、95年8月には千葉みなと駅〜〜千葉駅間の1号線が開通し99年3月に千葉駅〜県庁前の開通により現在の路線構成となった。 千葉みなと駅から千葉駅までは1号線となっているが、1号線、2号線で共有する区間となっている。
この碑がある都賀駅は最初に開通した区間のほぼ中間点で、スポーツセンター駅まで3.7km、千城台駅まで4.3kmとなっている。
  
写  真
基本情報


所 在 地 : 千葉市若葉区都賀3丁目
MapCode : 27 453 819*66
建 立 日 : 1988年 3月28日
建 立 者 : 千葉県・千葉市
種   別  : 開通・開駅碑
撮 影 日 : 2022年 4月13日


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