つくばエクスプレス開通記念の碑 |
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碑の背景 コメント |
茨城県が1983年に発表した第二常磐線構想では都心から筑波学園都市に至る4つのルートを挙げている。 この構想で挙げられたルートは南から@柏市北部・取手、A柏市北部・守谷、B柏市北部・水街道、C七光台・石下であった。 流山市は柏市の北西部に位置して居り、Cの北千住-七光台-石下-筑波学園都市のコース以外はほぼ、流山市内を経由する路線である。 碑文には第三代流山市長がつくばエクスプレスの誘致に大尽力したように書かれているが、この鉄道が流山市内を通過する事はほぼ確実な状況であったと言える。 つくばエクスプレスが流山市内に設置した駅は南流山、流山セントラルパーク、流山おおたかの森の3駅である。 |
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写 真 基本情報 |
所 在 地 : 流山市おおたかの森西 MapCode : 18 126 280*78 建 立 日 : 2005年 8月 建 立 者 : −−− 種 別 : 顕彰碑建立実行委員会 撮 影 日 : 2017年12月 9日 |
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碑 文 | 昭和60年7月11日、当時の運輸省運輸政策審議会答申において常磐新線(現つくばエクスプレス)が流山市内を通過することが決定しました。 本記念碑は、21世紀の流山市の大躍進をめざし東奔西走されその礎を築かれ市民宿願の東京都心への直結鉄道であります常磐新線を流山市内に立地誘導することに成功しました。 流山市にとりまして、大功労者であります第3代流山市長秋元大吉郎氏の御功績を後世にわたり称え顕彰するものです。 平成17年8月吉日 つくばエクスプレス流山市内誘致・秋元大吉郎氏の功績を称える |
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