鉄道隊駐屯の跡
碑の背景
コメント
鉄道大隊記念碑のすぐ左に高さ30cm程の小さな碑がある。 「鉄道隊駐屯の跡」碑である。 鉄道大隊は1896年に編成され、当初は東京の中野に駐屯地を設けていたが、後に駐屯地を千葉市に移した。 この部隊は千葉市周辺で線路の敷設・修復・列車運行等の演習を行っていた。 この碑がある千葉市中央区の千葉公園内には演習で使用した建造物が残されている。 また、新京成電鉄は鉄道大隊の敷設した演習用鉄道を利用して設けられたものである。


写  真
基本情報


所 在 地 : 千葉市中央区椿森2-10
           椿森集会場隣り 
MapCode : 6119896*43
建 立 日 : 1965年10月23日
建 立 者 : −−−
種   別  : 跡地碑
撮 影 日 : 2009年 7月15日



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