中村のり子顕彰碑
碑の背景
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2012年11月24日15時35分頃、高崎発小田原行きの列車が走行中、上町踏切でしゃがんでいる男性(70歳)を発見し、ブレーキをかけた。 その直後、遮断機が下りている踏切に女性(中村のり子さん:60歳)が入り、男性を抱えて線路外に運び出そうとした。 しかしながら、救出は間に合わず、男性と救助に向かった中村さんの2名が列車に撥ねられた。 男性は意識がない状態で病院に搬送されたが、間もなく死亡、中村さんは救急隊員に線路内のおじいさんを助け出そうとしたと話したが、全身を強く打っており、まもなく亡くなった。
事故後、JR東日本は現場となった上町踏切に中村さんの顕彰碑を建立した。 JR東日本が人命救助で亡くなった民間人に対して顕彰碑を建立するのは新大久保駅における事故に続いて2件目である。
写  真

 
基本情報
 所  在  地 : 本庄市銀座1丁目
 マップコード : 20 262 248*51
 建  立  日 : −−−
 建  立  者 : 東日本旅客鉄道株式会社
 種      別 : 慰霊碑
 撮  影  日 : 2013年12月25日
碑  文 中村のり子さんは、2012年11月24日15時35分ごろ、ここ上町踏切において、線路内の男性を発見し、自らの身の危険を顧みず救助しようとされて、尊い命を落とされました。中村さんの崇高な精神と勇敢な行為を永遠にたたえ、ここに記します。
                             東日本旅客鉄道株式会社

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