きらり川口ゆめライン |
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碑の背景 コメント |
埼玉高速鉄道は都内の地下鉄網のうち7号線の埼玉方面への延長線として計画され、1992年に埼玉県、東京地下鉄、国際興業等が出資して創立した第三セクターの鉄道である。 1995年に着工し、2006年に開業を予定していたが、FIFAワールドカップが2002年に開催されることから、工期を短縮し、2001年3月に開業した。 営業区間は東京メトロ南北線の終点である赤羽岩淵から埼玉スタジアムのある浦和美園までの14.6Kmで東京メトロ経由で東急目黒線の日吉まで乗り入れている。 このモニュメントは地下を掘削するシールド工法の先端部を模しているが、シールドマシーンの一部をモニュメントとしている記念碑としては京阪電鉄中之島新線の中之島駅がある。 |
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写 真 基本情報 |
所 在 地 : 川口市東川口一丁目 東川口駅前 MapCode : 3 434 620*83 建 立 日 : 2001年 3月28日 建 立 者 : 川口市 種 別 : 開通・開駅碑 撮 影 日 : 2015年 2月17日 |
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碑 文 | きらり川口ゆめライン 川口市民の夢であった埼玉高速鉄道線は、地権者ならびに多くの市民のみなさんの協力によって開通することとなりました。 これを記念し、地下駅の最終駅となる当地にトンネル掘削機を模したモニュメントを設置しました。 平成13年3月28日 川口市 |
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