開驛記念碑
碑の背景 コメント	日光線は日本鉄道により１８９０年６月に宇都宮・今市間が開通したが、その時に開業した駅は砥上・鹿沼・文挟・今市の４駅であった。　日光まで伸延時の日光線の駅間距離は平均８．１ｋｍであったが、文挟−今市間は１１．５ｋｍあり、駅間距離が最も長い区間であった。　この為、この地区で駅の開業運動がおこり、１９２９年に開業を見た。　開業時の駅名は下野大沢（しもずけおおさわ）駅であったが、１９９０年に下野大沢（しもづけおおさわ）駅と改称されている。
写　　真 基本情報		所 在 地　：　日光市土沢　 下野大沢駅前 MapCode ：　 132673037*44 建 立 日　：　 １９５４年１０月２９日 建 立 者　：　−−− 種 　 別 　：　 開通・開驛碑 撮 影 日　：　 ２００９年　４月　６日
碑　　文	国鉄日光線は明治二十三年に開通したが文挟今市両驛間に■■■ を欠きこの地方の不利不便は忍びがたいものがあり驛の設置■■■ むこと多年に及んだ竹澤多一氏は須藤良夫氏と圖り代議士■■藤 四郎氏の力を得て下野大澤驛の設置を企て私財を投じて東奔西走 運動に心身を傾く■こと久しきにわたつた鉄道政務次官佐竹■■ 氏同参與官八田嘉明氏政府にあつてこの運動を助け大塚■■助■ 招椎一郎野口弥六郎の諸氏竝に地元関係有志の協力はつ■■■■ して新驛の設置を見るにいたつた時昭和四年十一月一日であ■■以 来此の地方の交通利便は益々■わり生産は増加し文化の進展等面 目を一新し今後の■■■は■■ことの■■なし■■のがあう■今や ■■■■■■■■諸氏の労苦■しのべずその功績はまことに偉大で ■■■■■■■■感謝に■■■■■■■■■碑を建て後世に傳■
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