箒川鉄橋での脱線事故慰霊碑
碑の背景
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1899年(明治32年)10月7日、17時過ぎ、矢板駅を約1時間遅れで出発した上野発福島行混合列車(機関車2両+貨車11両+客車7両)は箒川鉄橋において台風による突風にあおられ、客車7両が朝からの雨で増水している川に転落した。 これにより乗客19名が亡くなり、38名が負傷をした。 この事故は日本の鉄道史上最初の10名以上が亡くなる大惨事となった。
この事故を慰霊するため、箒川の左岸(野崎駅側)の東北本線の線路沿い、国道4号線が東北本線をまたいでいる所に3つの慰霊碑が建立されている。 碑Aと碑Bは国道の野崎駅側に、碑Cは国道の矢板駅側(川側)にある。 

写  真
碑 A
 

碑 B

碑 C
基本情報
 所  在  地 : 大田原市下石上
            箒川鉄橋の左岸
 碑 A
   マップコード : 121309264*35
   建  立  日 : 1931年10月7日
   建  立  者 : −−−
 碑 B
   マップコード : 121309264*35
   建  立  日 : 1900年 6月
   建  立  者 : −−−
 碑 C
   マップコード : 121309233*53
   建  立  日 : −−−
   建  立  者 : 妙正寺・檀家・信徒有志
 種      別 : 慰霊碑
 撮  影  日 : 2009年 4月 6日
碑  文 碑 A
明治三十二年十月七日箒川鐡橋ニ於テ汽車顛覆即死者十九名ヲ出ス是レ未曽有ノ惨事ニシテ悲歎ヲ極ム昭和六年十月七日三十三年忌ニ相當スルヲ以テ吾等相謀リ供養大法會ヲ營ミ恭ク其霊ヲ弔フ
昭和六年十月七日  田代黒瀧誌

碑 B
正面
  南無阿弥陀仏
右側面
  明治三十二年十月七日為箒川列車轉落横死諸群霊菩提

碑 C
正面 
  ■■■二年十月七日遭難
右側面
  宇都宮市日蓮宗妙正寺四十五世日興 
  檀家信徒有志中
左側面
  為汽車顛落横死■■霊菩提

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