下孫停車場記念碑
碑の背景
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常陸多賀駅は常磐線が水戸−平間を延長して開業した1997年2月に下孫駅として開業した。 駅の住所は日立市多賀町であるが、明治初期にこの地区は下孫村に所属していた。 1889年に下孫村は大久保・金沢両村と合併して国分村に、1931年には川原子町・鮎川村と合併して多賀町となった。 1955年には近隣の1市2町4村が合併して日立市となった。 下孫駅から常陸多賀駅への改名は1939年10月で国分村から多賀町になって8年目のことである。
この碑は中央で二つに割れて居り、碑の両側が鉄製のアングルで固定されている。 


写  真
基本情報


所 在 地 : 日立市多賀町一丁目
          常陸多賀駅前
MapCode : 768751818*38
建 立 日 : 1897年 2月
建 立 者 : −−−
種   別  : 開通・開駅碑
撮 影 日 : 2009年 1月20日


碑  文 (碑文読めず)

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