馬頭観世音菩薩
碑の背景
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1905年に小名浜において製塩業を起業した鈴木藤三郎は、製品輸送を目的に翌年、常磐線泉駅〜小名浜間の馬車鉄道敷設を申請し、免許を受けて1907年12月に小名浜馬車鉄道と称して、営業を開始した。 小名浜馬車鉄道は1910年に合名会社東商会に継承された。 1915年になると磐城海岸軌道が小名浜から江名までの営業を開始したが、1918年には磐城海岸軌道が小名浜馬車鉄道を買収し泉〜江名間を一体で運営した。 1939年には小名浜臨港鉄道と社名を変更し、1941年には泉駅での貨物載せ替えを避け、貨車を常磐線に直通させるために軌間が1067mmの鉄道を新設し、それまでの馬車鉄道の軌道は廃棄された。 小名浜臨海鉄道は福島臨港鉄道と社名が変わって現在に至っている。
  
写  真   基本情報
 所  在  地 : いわき市小名浜宮下
 マップコード : 82 106 324*80
 建  立  日 : 1915 年10月
 建  立  者 : 東商会軌道部
 種      別 : 慰霊碑
 撮  影  日 : 2012年 7月24日
碑  文 字高山製塩所由来
土地買収         明治三十八年 八月
製塩工場起工      仝        十月
馬車鉄道敷設許可   仝 三十九年 八月
馬車運転開始      仝 四十年乳二月一日
継承             仝 四十三年十一月
元起業者          鈴木藤三郎
継承者          合名會社東商会
管理者          角田奉次郎
起業当時ノ町長    小野 賢司
仝     助役     鈴木  榮
仝     區長    堀越繁太郎
仝 區長■■■    小野源一郎
仝 漁業組合理事   野崎猪太郎
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