供養碑
碑の背景
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楯構堀鑿折渡隧道竣工記念碑の横に供養碑が建立されている。 この折渡トンネルでは工事途中で地質が変化し、坑内を支えていた支保工が折れてしまい、工事が出来なくなり一旦工事を中断して、日本で最初にシールド工法を採用して建設を行った。 しかしながら、この工事では5名の方が犠牲となられている。
写  真
基本情報


所 在 地 : 由利本荘市岩谷町字川端
       折渡隧道岩谷側坑口付近
MapCode : 494132649*1
建 立 日 : 1951年12月24日
建 立 者 : 本荘保線区職員一同
種   別  : 慰霊碑
撮 影 日 : 2008年10月17日



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