青函隧道建設記念
碑の背景
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青函トンネルは津軽海峡の海底に設けられた全長53.85kmのトンネルで1961年に吉岡側で掘削が開始され、1985年に本坑が貫通、1988年3月より営業が開始された。 青函トンネル開通以前は青森と函館の間を青函連絡船で結んでいたが、1950年代には浮遊機雷の津軽海峡への流入、1954年の台風による洞爺丸事故により、戦前からあったトンネル化構想が具体化したものである。 トンネルは当初在来線規格で設計されていたが、整備新幹線計画に合わせて新幹線規格で建設された。 建設費用は7455億円を要した。
この記念碑があるトンネルメモリアルパークは青函トンネル工事企業体の事務所や職員宿舎のあった場所の跡地を整備して公園化したものである。
 
写  真
 
基本情報
 所  在  地 : トンネルメモリアルパーク
 マップコード : 676 373 681*57
 建  立  日 : 1981年10月 1日
 建  立  者 : −−−
 種      別 : 地点碑
 撮  影  日 : 2012年 9月 3日
昭和三十九年ここ吉岡の地で、青函トンネル建設の第一歩となる調査斜坑の掘削が 日本鉄道建設公団により開始された
 以来 大出水 軟弱な地層等を克服し 二十年余の歳月をへて 青函トンネルは完成し 津軽海峡線として 昭和六十三年三月開業した
 ここに 北海道と本州は陸路で結ばれたがこれが国土の一体化と日本の発展に大きく寄与することを願い 建設記念碑を建立する
   昭和六十三年七月   津軽海峡線 工事関係者一同
  津軽海峡線建設略歴
1946年 4月 地質調査開始
1953年 8月 鉄道建設法予定線に追加(三厩―福島間)
1964年 3月 日本鉄道建設公団発足 日本国有鉄道から調査業務を引継ぐ
1964年 4月 基本計画(調査)の指示
1964年 5月 青函トンネル調査斜坑掘削開始(公団直轄 吉岡斜坑)
1965年 8月 工事実施計画(調査)の認可
1971年 4月 
1971年 9月 
1981年10月 基本計画変更の指示(取付部分の追加) 
1982年 7月 工事実施計画の認可 蟹田町中小国−木古内町木古内間
1983年 1月 青函トンネル先進導坑貫通
1985年 3月 青函トンネル本坑全貫通
1986年 9月 レール締結完了
1987年 7月 架線接続完了
1988年 3月 開業

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