動輪碑
  
碑の背景
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三笠鉄道村の一角に蒸気機関車の動輪が置かれている。 D51603の動輪である。 この機関車は国鉄で最後の工場検査を受けた機関車で、1975年10月に苗穂工場において中間A検査が行われた。 廃車は1976年3月であるが国立博物館に保存される予定であった事から追分機関区に置かれていた。 1976年4月13日の追分機関区火災により他の機関車と共に被災しし、解体された。 この機関車の前頭部と動輪の一部は京都にある19世紀ホールに展示されている。
  
写  真
基本情報


 所 在 地 : 三笠市幌内2丁目287
            三笠鉄道村
 MapCode : 180228057*65
 建 立 日 : −−−
 建 立 者 : −−−
 種   別  : 動輪碑
 撮 影 日 : 2007年 6月17日



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