桔梗駅75年之碑
碑の背景
コメント
桔梗駅は1902年12月10日に北海道鉄道が函館(現亀田駅)〜本郷(現渡島大野駅)間を開通させた際に、函館、七飯、本郷とともに新設された。 この駅の辺りには桔梗が多くあったことで、村名が桔梗となり、村名が駅名となった。
桔梗駅付近から七飯駅付近まで、函館本線と平行している大沼街道(国道5号線)は赤松並木が有名で「赤松街道」とも呼ばれている。

写  真



基本情報
 所  在  地 : 函館市桔梗町3−41
 マップコード : 86 342 276*11
 建  立  日 : 1976年12月10日
 建  立  者 : 桔梗駅誕生75年協賛会
 種      別 : 周年碑
 撮  影  日 : 2012年 9月 3日
碑  文 桔梗駅は北海道で十二番目に函館から小樽迄の第一期工事として函館から本郷間を敷設した明治三十五年十二月十日、時の田園牧場主北海道鉄道株式会社社長田園実徳氏によって誕生し、明治四十年国有鉄道となり、本日七十五年を迎えたのであります。
史を繙に桔梗駅は我国で始て生大根の貨車輸送に成功し、また馬鈴薯の貨車移出も嚆矢で更に生牛乳も鉄道便で輸送したのも初めてでこの魁けた事業によって、農畜産業の振興と本道開発に多大なる貢献されたのであります。
明治四十四年八月大正天皇東宮殿下の時、園田牧場に御台臨の御乗降車なされた光栄の桔梗駅であります。
桔梗の開基は安政六年で、入植者は二十一戸六十三人であった。 今の桔梗圏内は六千人を越えた。 函館の街として発展を続けている。  この度、待望の駅跨線橋も落成し、誕生七十五年と併而記念し、北海道開拓功労者園田実徳氏の御遺徳を景仰し、輝く桔梗駅の事績を讃え、先人の功労に深い敬意と、感謝の誠を捧げ、郷党挙げて桔梗駅の発展を祈念し、やがて貫通する青函トンネルのさく岩を敷き、往時のD51の動輪を飾り、記念碑を建立し永く顕彰せんとす。
   昭和五十一年十二月十日
桔梗駅誕生七十五周年協賛会
  ( 以下、協賛会役員氏名は略 )

 

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