朝日駅跡
碑の背景
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朝日駅は万字軽便線の駅として1919年11月に開業した。 万字線は室蘭本線の志文駅と岩見沢市栗沢町にあった万字炭山駅を結んでいたが、1985年4月に廃線となり、朝日駅も廃止となった。 この駅跡には蒸気機関車B201が保存されている。
  
写  真
基本情報


 所 在 地 : 岩見沢市朝日町
 MapCode : 700840758*15
 建 立 日 : 1985年11月11日
 建 立 者 : 岩見沢市
 種   別  : 跡地碑
 撮 影 日 : 2007年 6月17日


碑  文  大正三年十一月十一日室蘭本線志文駅より分岐する万字線(志文−万字炭山間)が開通し、大正八年十一月十一日朝日駅が新設される。
 日本国有鉄道経営再建促進特別措置法に基づいて昭和六十年三月三十一日で廃止となり七十年余の歴史をとじるにあたり万字線の果した役割を後世に残すため建立するものである。
   昭和六十年十一月十一日
                岩見沢市

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